木津町について

木津は、奈良時代には木津川の水運を活用して平城京の造営のための木材などの集散地として栄え、古くから水陸交通の要地であった。現在も、国道24号線や163号線、京奈和自動車道、JR関西本線・奈良線・学研都市線、近鉄京都線に姿を変えて、交通の集中地となっている。国指定の重要文化財である相楽神社本殿、惣基五輪塔をはじめ大智寺、法泉寺の古寺がある。また、平安時代や中世を物語る和泉式部や平重衝の墓など見所がある。さらに、「関西文化学術研究都市」の中核として、新たな時代への情報発信基地として期待されている。(歴史街道より) 木津町マップ
学研1 学研3
学研2 木津町にある研究所。近未来
を意識した建物が他にも沢山
立ち並んでいます。