日 付 | タ イ ト ル |
2001年 5月28日 | デジカメ月シリーズ 真剣に撮ってみよう18 |
2001年 5月26日 | 大江山で星を観る会 |
2001年 5月28日(月) 晴れ シーイング× 透明度△
最近、昼間の太陽ばかりで夜の部が寂しかったので、月面を撮影してみました。撮影に使用する機材は、昨年これも太陽撮影の為に中古で入手したBORG125です。ただ、金属フィルターのトラブルで現在全くといって良い程使用せずに家の片隅で眠っていたので、たまには星の光でも通してやろうと思ったのがきっかけです。しかし、このBORG125はとんでもない代物だと言う事を後で思い知らされたのでした。月は西の裏山に沈む寸前。シーイングも悪くとても撮影するような条件ではありません。しかしアイピースで覗く限り、とても綺麗です。エッジの方は…。前から気にはなっていたが、結構良像を結ぶぞ。そして何と言っても色収差が少ない。屈折で月面を見ると如何しても収差が気になるので好きではなかったが殆ど気にならない。これなら撮れるかも…。さっそくデジカメをセットして撮影開始。それと同時に電話が…。九州の友人からの電話だ。30分の長電話の末、ベランダに戻ったら、月の欠片も無かった。撮影出来たのは7枚。果たして良いのがあるのやら…。
2001年 5月26日(土) 曇り後ち雨
恒例の大江山遠征です。今回は天気が悪そうなので息子とキャンプ中心に参加しました。しかし、何となくイヤな予感がし、急遽バンガローを一棟抑えてキャンプを中止しました。予感的中で夜半から明け方にかけて猛烈な雨が降り、ご覧の通り土砂崩れまで発生する始末。キャンプ止めて正解でした。
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望遠鏡 | |||||||||||
カメラ | NIKON COOLPIX990 | ||||||||||
露光 | |||||||||||
コメント | 酒呑童子の大江山だけあって、朝から酒飲んでいる鬼の多い事。まったく羨ましい限りだ。 |